日系企業の台湾進出、台湾企業への投資などがここ数年目立ちます。進出企業数、投資額なども年々伸び続けています。一般的なオフィスを含め、コンビニ、飲食店、デパートなど、幅広い分野で台湾における日系企業の需要を感じます。しかし、それに伴ったトラブルも増加しています。特に取引先が絡んだ調査が頻繁に報告されるようになりました。台湾・台北探偵事務所は個人・法人関係なく、現在の御社の取引先の情報、財政状況などを調査することを可能としております。
・ホームページに掲載されている資産や設立年数、社員数などに虚偽は無いか
・自社の他にどういった他社と取引があるか
・ブラック企業ではないか
・社長、幹部の人物像など(プライベートも調査可能)
・近年の財政状況
・社内や顧客からの評判
また、「現在取引は行っていないが、将来的に取引を考えているので調べてほしい」といったケースにも対応しております。そして、対象の企業と取引を行うことでどのようなメリットやデメリットがあるか。長年台湾で取引先調査を行ってきた経験をもとにアドバイスさせていただきます。
お金のトラブルはつきません。特に、売掛金など料金、報酬を未払いにしたまま行方をくらませる悪質業者の情報も度々耳にします。そういった商売を妨害する輩は野放しにせず、徹底的に追い、探し出します。必要あらば裁判に持ちかけ賠償金を請求するためのアドバイスや、優秀な台湾の弁護士事務所のご紹介など、今後も見据えたうえでの調査も可能です。取引先の調査は、台湾・台北探偵事務所にお任せ下さい。